池田市議会 2022-09-28 09月28日-02号
次に、大阪府指定無形民俗文化財、伝統のがんがら火祭りについて。 市民、府民に親しまれる祭りとなるよう、平成22年に池田五月山愛宕火として大阪府無形民俗文化財に指定され、登録されました。3年ぶりの開催となり、五月山大一文字が浮かび上がりました。がんがら火保存会をはじめ、準備や制作、本市の職員さん、巡行に関わっていただいた皆様に対して感謝、お礼を申し上げます。
次に、大阪府指定無形民俗文化財、伝統のがんがら火祭りについて。 市民、府民に親しまれる祭りとなるよう、平成22年に池田五月山愛宕火として大阪府無形民俗文化財に指定され、登録されました。3年ぶりの開催となり、五月山大一文字が浮かび上がりました。がんがら火保存会をはじめ、準備や制作、本市の職員さん、巡行に関わっていただいた皆様に対して感謝、お礼を申し上げます。
また、がんがら火祭りについては375年以上の歴史があり、大阪府指定無形民俗文化財に指定されている市の重要な観光資源でもあることから、市民にとって大変重要な祭りであると認識をしているところでございます。 このような重要な歴史や祭りを市民のみならず、広く大阪府民にも愛されるものとなるよう期待するところであります。
続きまして、がんがら火などへの市の関わりについての御質問でございますが、がんがら火祭りは375年以上の歴史がある伝統の祭りであり、大阪府指定無形民俗文化財にも指定されている市の代表的な観光資源でもあることから、市民にとっては重要な祭りであると認識をしております。本市としては、祭りを通じたにぎわい創出のために支援をしているところでございます。
次に、大阪府指定無形民俗文化財の火祭りがんがら火について。 昨年度は新型コロナ感染症により、大たいまつの巡行はできず、神事祭は執り行われました。2021年の広報いけだ6月号の中で、がんがら火のスタッフの募集がありました。募集内容としまして、がんがら火巡行運営スタッフ、たいまつの制作など祭事準備作業、料理などの賄い作業の募集です。
そういった背景にはやはり補助金等は指定したからといっておろせませんけども、そういう指定をすることで保存会の活性化であるとか、またはポスターにどこどこ市指定無形民俗文化財という文言が入ることができる、またはその民俗芸能大会等の出席参加がかなり可能になりやすくなったというようなことが聞かれているわけです。
次に、大阪府指定無形民俗文化財のがんがら火について。 ことしは市制施行80周年記念、令和初のがんがら火祭りも375年目を迎えました。関係者の皆様、巡行にかかわっていただいた皆様、協賛していただいた方々には心から感謝、お礼申し上げたいと思います。 私もがんがら火祭りに12歳、中学1年生から参加させていただき、30年以上たずさわらせていただきました。
しかし、大阪府指定無形民俗文化財がんがら火祭りについて、施政及び予算編成方針や重点施策の概要等で一言も触れられていないことが、今日までの歴史を振り返るときに一抹の寂しさを覚えます。 次に、「みんなが健康でいきいきと暮らせるまち」について、まず、福祉の分野では、シニアを支えるアクティブシニア応援基金積立事業として1億円が新規事業として予算化されました。
今年度本市の中学校及び義務教育学校後期課程においては、3校が創作ダンス、4校がフォークダンス、1校が現代的なリズムのダンスの授業を実施しており、また外部人材の活用につきましては、市指定無形民俗文化財である寺方提灯踊りやソーラン節の指導の際に人材バンクを活用している学校もございます。
あわせて、学校の教育活動に本市伝統野菜である守口大根の栽培活動や、市の指定無形民俗文化財である寺方提灯踊りを取り入れるなど、地域への愛着を育てる特色ある取り組みが行われております。
また、24日には、大阪府指定無形民俗文化財の指定を受け、今や大阪府下を代表する火祭りとなりました、歴史と伝統を誇るがんがら火祭りも開催されることから、積極的にPRを図りながら支援してまいります。以上でございます。 ○細井馨議長 消防長。 ◎消防長(梶田忠彦) 内藤議員さんのご質問に順次ご答弁を申し上げたいと思います。
また、24日には、大阪府指定無形民俗文化財の指定を受け、今や大阪府下を代表する火祭りとなりました、歴史と伝統を誇るがんがら火祭りや、新町のだんじりの出演も計画されており、本市といたしましては、積極的にPRを図りながら支援してまいりたいと考えております。以上でございます。 ○木下克重議長 村田教育長。 ◎教育長(村田陽) 内藤議員さんの私に対するご質問にお答えをさせていただきます。
催しにつきましては、「猪名川花火大会」や「池田市民カーニバル いけだ・いらっしゃい祭」などの多彩なイベントを継続するとともに、大阪府指定無形民俗文化財である「池田五月山の愛宕火」を支援してまいります。
そのような中、本市は、360年以上も昔から守り、引き継がれてきた本市伝統の火祭りであるがんがら火祭りが、2月に大阪府の指定無形民俗文化財として指定を受けることができました。
大阪を代表いたします伝統の火祭りがんがら火祭りにつきましても、本年1月に大阪府指定無形民俗文化財の指定を受けまして、ことしも3基の大たいまつ巡行を計画されているところでございます。
がんがら火祭りでありますが、大阪を代表する伝統の火祭りとして8月24日に実施され、広く知られておりますが、おかげさまでやっと本年1月には大阪府指定無形民俗文化財の指定を受けさせていただきました。
そして来年の2月ごろに城山町、建石町の両保存会へ大阪府指定無形民俗文化財の選択証書が交付されるのではないかなというところまでまいりました。遅ればせながらでもありますが、先ほどの稲荷山古墳にあわせて、そういった意味では70周年記念の事業の一つとして大きく自慢をできることではないかなと思っております。
例えば堺市指定有形文化財でございます菅生神社本殿の保存修理や府指定無形民俗文化財でございます上神谷のこおどりの保護育成事業などについて補助しているところでございます。今後とも歴史と文化を生かしたまちづくりを一層進めるため、文化財の調査を進め、重要なものを指定文化財とし、保護・保存に努めてまいります。以上でございます。
その内容といたしましては、第1条から第5条で総則を、第6条から第23条で市指定有形文化財について、第24条から第29条で市指定無形文化財について、第30条から第36条で市指定有形民俗文化財及び市指定無形民俗文化財について、第37条から第43条で市指定史跡名勝天然記念物について、第44条で埋蔵文化財について、第45条から第50条で市選定保存技術について、第51条から第58条で四條畷市文化財保護審議会についてそれぞれ
第4章は市指定有形民俗文化財及び市指定無形民俗文化財の規定で、第31条は指定の手続で、有形、無形の文化財の規定を、第32条は解除の手続で、同様に準用するとしています。 第33条は市指定有形民俗文化財の現状変更等の制限について、第34条では、市指定有形民俗文化財は、市指定有形文化財の管理義務等の規定を準用すると定めています。
次に、国指定史跡及び市指定無形民俗文化財の指定について報告いたします。 本年1月26日付で文部科学省の告示により、今城塚古墳北側の976.36平方メートルが追加指定され、同古墳の指定面積の合計は8万5,210.51平方メートルとなりました。このことは、今後の整備事業の充実に大いに資するものと考えております。